Welcome to the Andes World!
●チャスキ最新号のお知らせ
お問い合わせは: andes@r5.dion.ne.jp |
会報 『Chaski(チャスキ)』 の発行
年2回、会報「チャスキ」を発行しています。
会員の方には、定例講座会場でお渡しまたは郵送しています。 NEWS! 2006年9月8日(金)の読売新聞で『チャスキ』が取り上げられました!
→ 読売新聞の記事はこちらから
| チャスキ No.37
2008年7月7日発行 目次 【巻頭エッセイ】
関雄二 国立民族学博物館教授 アンデス文明研究会顧問 【調査・研究報告・発掘情報】
マヤ文明研究と「真の世界史」 青山和夫(茨城大学人文学部教授) リャマ・アルパカ牧畜とミルクの利用 鵜沢和宏(東亜大学人間科学部准教授) 猛暑の中で ―インガタンボ遺跡の発掘― 山本睦(総合研究大学院大学)
【紀行・短信】 2008年に開館30周年を迎えるたばこと塩の博物館 榊玲子(たばこと塩の博物館 学芸員)
財団法人遠山記念館 ―登録有形文化財に指定された昭和初期の邸宅・庭園と美術館を楽しめる癒しの空間― 山辺寛史(学芸員) 《インタビュー》山本紀夫先生 澤田麗子 森和重 捧倶子
ペルーアマゾン雑談日記 すずきともこ トルヒーヨ 遺跡を巡る旅 原田慶子 新大陸古代文明の人類への遺産 ―知られざる中南米原産の植物紹介シリーズ― 編集部有志企画
メキシコ・テノチティトラン遺跡を訪ねて 森和重 テナユカ(Tenayuca)遺跡群訪問記 田代茂行 アンデス、メソアメリカ関連図書紹介 桜井敏浩
【定例講座リポート】 インカ帝国の首都クスコとビルカバンバ 講師:坂井正人(山形大学准教授)
アンデスからみたヒマラヤ 講師:山本紀夫(国立民族学博物館名誉教授) 考古学におけるインカ像の形成 講師:関雄二(国立民族学博物館教授) マヤの王権について 講師:横山玲子(東海大学文学部アメリカ文明学科教授)
テオティワカンの都市計画と具体化された宗教観と政治構造 講師:杉山三郎(愛知県立大学教授) 神秘と謎のマヤ文明観の起源 ―実証的なマヤ文明観と「真の世界史」に向けて― 講師:青山和夫(茨城大学人文学部教授)
【お知らせ・寄稿要領・編集後記】 葦舟を造る男たち ―チチカカ湖にて― 西牧利雄
| 次回発行予定:2008年12月
書名 『チャスキ 37号』 (A5判96頁) 定価 1,050円(税込)
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