古代のアンデス文明およびマヤ文明を研究する同好会

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お問い合わせは:
andes@r5.dion.ne.jp

2005年度のイベント


■アンデス文明研究会主催 公開特別講座
「マヤ文明世界遺産の調査と保存
―ホンジュラス・コパン遺跡、グァテマラ・ティカル、キリグア遺跡の現状報告―」

日時:2005年12月22日(木) 18:30 - 20:30
   18:30 … 開場
   19:00 - 20:30 … 講演
講師:中村誠一先生
    ホンジュラス国立人類学歴史学研究所研究員
場所:東京外国語大学本郷サテライト

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■アンデス文明研究会11周年記念 X'mas パーティー
2005年12月17日(土) 17:30 〜
東京・本郷三丁目のスペイン料理店にて
大貫良夫東大名誉教授、加藤泰建埼玉大学教授、関雄二国立民族学博物館教授ご出席。
途中から 『ナスカ 砂の王国』文藝春秋刊 の著者で、ナスカ地上絵の保護のための「日本マリア・ライヘ基金」を主宰し、また天野博物館友の会理事も務める楠田枝里子さんも参加。

グルーポ アルトゥーラスの生演奏   今年も踊ろう!

 寒い中、多くの会員が参加し盛会となりました。


■アンデス文明研究会主催 公開特別講座
El Co'digo Quechua-Aymara de Wiraqocha ― TIWANAKUQ TUPU ―
ケチュアとアイマラの視点から見たウィラコチャ・コード
Part II:Pacha Yachachiq;秩序と文明をもたらしたもの

前回に引き続き、ティワナコのウィラコチャ像の細部に刻まれた文様が意味するものを、先住民の視点から読み解きます。また、汎アンデス的にみられる「チャカナ」(アンデスの十字文様)について、ウィラコチャ神との関連を含めて解説します。

日時:2005年9月17日(土) 14:00 - 17:00
講師:マリオ・アタパウカル先生(ペルー・ケチュア語アカデミー正会員)
   (通訳:矢島千恵子)
場所:東京外国語大学本郷サテライト

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■アンデス文明研究会主催 公開特別講座
El Co'digo Quechua・Aymara de Wiraqocha ― TIWANAKOQ TUPU ―
ケチュアとアイマラの視点から見たウィラコチャ・コード
 − アンデスの図像に隠された先人からのメッセージ −

「太陽の門」に描かれたウィラコチャ像が左右の手に持つ丈は、私たちに何を伝えているのでしょうか? ケチュアやアイマラの人々は、それを何と呼んでいるでしょうか? ウィラコチャの目には五つの「円」があるのを、ご存知ですか? ウィラコチャ像に見られるこれらの「コード」を、アンデス先住民の視点から読み解いて見たいと思います。

日時:2005年7月16日(土) 14:00 - 17:00
講師:マリオ・アタパウカル先生(ペルー・ケチュア語アカデミー正会員)
   (通訳:矢島千恵子)
場所:東京外国語大学本郷サテライト


■特別公開講座 ―「アステカ王国の神殿を掘る」―
2005年3月26日(土)
東京・渋谷の「たばこと塩の博物館」にて

アンデス文明研究会、10周年記念企画のひとつとして特別公開講座を開催いたしました。
今回は、研究会がレオナルド・ロペス氏の講演会「アステカ王国の神殿を掘る」を企画、
「たばこと塩の博物館」が第48回「新大陸講座」シリーズにこの講演会を組み入れ、
研究会は共催することにいたしました。

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