古代のアンデス文明およびマヤ文明を研究する同好会 |
Welcome to the Andes World! |
2010年度の定例講座 ■4月17日(土) 14:00〜17:00 神殿を離れて山野へ:アンデス文明の岩絵研究 講師:鶴見英成 東京大学総合研究博物館 特任研究員 【講座リポート】 ■5月15日(土) 14:00〜17:00 形成期研究のフロンティア、ペルー極北部 講師:山本 睦 日本学術振興会特別研究員(埼玉大学) 【講座リポート】 ■6月19日(土) 14:00〜17:00 トウモロコシとジャガイモ:古代アンデス文明における生態資源の利用と権力の発生 講師:関 雄二 国立民族学博物館教授 ※ 7月〜9月は先生方が発掘に従事されるため定例講座はお休みしますが、 下記の公開特別講座が予定されています。 ■10月16日(土) 14:00〜17:00 アンデスの市場 講師:藤井龍彦 国立民族学博物館名誉教授 【講座リポート】 ■11月20日(土) 14:00〜17:00 アンデス形成期・近年の研究動向 講師:井口欣也 埼玉大学教授 【講座リポート】 ■12月18日(土) 14:00〜17:00 パコパンパ神殿の発掘2010 講師:関 雄二 国立民族学博物館教授 【講座リポート】 <2011年> ■1月22日(土) 14:00〜17:00 古代メソアメリカ社会における周辺地域のダイナミズム: トルーカ盆地とテオティワカン 講師:嘉幡 茂 愛知県立大学客員共同研究員 ■2月19日(土) 14:00〜17:00 マヤ語で書く ―現代グアテマラ・ケクチ語の場合― 講師:渋下 賢 東京大学大学院博士課程 【講座リポート】 ■3月19日(土)※延期決定! 14:00〜17:00 太陽と月になった双子の神について・マヤ神話「ポポル・ウーフ」から 講師:杓谷茂樹 中部大学教授 ※3月19日(土)の定例講座(「ポポル・ウ−フ」杓谷先生)につきましては、 2011年11月5日(土)に延期となりました。 2010年度の特別公開講座 ■7月17日(土) 14:00〜17:00 アンデスの組紐文化 ― 日本とアンデスの「組紐文化」を比較検証する 講師:多田牧子先生 (京都工芸繊維大学 伝統みらい研究センター特任教授(H22, 3まで)) 受講料:1,000円(会員)/2,000円(非会員) ■8月21日(土) 14:00〜17:00 南東地域から見た古典期マヤ文明の崩壊 ― 王都からの視点 ― 講師:中村誠一先生 (マヤ文明世界遺産研究所 所長) 【講座リポート】 受講料:1,000円(会員)/2,000円(非会員) ■9月18日(土) 14:00〜17:00 体で感じるペルーの祝祭 ― 講座とパフォーマンス 講師:佐々木直美先生 (法政大学国際文化学部 准教授) 受講料:1,000円(会員)/2,000円(非会員) 場所:東京外国語大学本郷サテライト *受講には申し込みが必要です。詳しくは入会案内をご覧ください。 |